正木智子(まさきともこ)
6才よりバレエを始める。倉林佳代に師事。
研究所入所(1998年)を経て、2000年谷桃子バレエ団入団。
同バレエ団公演では、ソリストとして「白鳥の湖」(オディール・パドトロワ・4羽の白鳥)、「ジゼル」(ぺザント)、「ドン・キホーテ」(キトリの友人)、「くるみ割り人形」(コロンビーヌ・トレパック)、「眠れる森の美女」(宝石のパドトロワ)、「リゼット」(友人)、「ラ・バヤデール」(パダクション・ゴールド、VaⅡ、VaⅢ)などを踊る。
2000年kバレエカンパニー「ジゼル」ツアーに出演。
2001年こうべ洋舞コンクール5位入賞。
2014年4月より一年間洗足学園音楽大学ミュージカル科にて、講師を務める。
また、バレエ協会公演、都民芸術バレエフェスティバル「眠れる森の美女」(宝石のパドトロワ)、「ドン・キホーテ」(キトリの友人)、全国合同バレエの夕べにて、「コッペリア・ディビルティスマン」(戦い)、「弦楽セレナーデ」(ソリスト)などにも出演する。
2015年バレエ団退団後、しばし子育てに専念しながら、ピラティスインストラクターの資格を取得。
須藤悠(すどうゆう)
6才よりバレエを始める。金田和子に師事。
2002年ニュージーランドスクール留学。
在学中にニュージーランドカンパニーの公演に出演。
2003年Alana haines Australia Awardコンクールファイナリスト
卒業後、2004年シンガポールダンスシアター入団。
帰国後、2007年谷桃子バレエ団入団。
「白鳥の湖」(ロットバルト・パドトロワ)、「ジゼル」(ヒラリオン・ぺザント)、「ロミオとジュリエット」(パリス)、「レ・ミゼラブル」(マリユス)、「ラ・バヤデール」(トロラグヴァ)、「眠れる森の美女」(宝石のパドトロワ)等を踊る。
また、本物の舞台芸術体験事業バレエ公演「白鳥の湖」にて、王子を踊る。
2015年谷桃子バレエ団退団。